• 海外の教育から学ぶ旅「EDUTRIP」
    今回はタイ王国へ。

     

    ほほえみの国、きらびやかな寺院、おいしいエスニック料理、ムエタイ・・・

    タイは身近な海外旅行先として日本でもイメージがあります。

    ですが、教育...と言われてもあまりピンとこないかもしれませんね。
     

    近年のタイは、実は多様な国籍・宗教・文化の人が混在する多文化社会になっています。

    また、国としてどんどん発展している渦中で、教育現場には格差の問題も横たわっています。

     

    日本でも、国内の多文化化が進んでいます。

    また「子どもの貧困」が大きくクローズアップされ、

    社会問題として認識されるようになってきました。

     

    目まぐるしく社会が動く最中のタイの教育現場に触れ、

    それを通して、日本のこれからの学校や教育のかたちを考えてみませんか?
     

    今回は、特に移民の子どもたちや、ムスリムの子どもたち、

    スラムの子どもたちと出会い、

    彼ら彼女らに関わる大人の声や思いに触れる旅を企画しました。

     

    貴重な夏休みの6日間。

    大いに学び、そして非日常の文化の中で楽しみ、リフレッシュもできる。

    そんな旅に一緒に出かけませんか?

  • Education in Thailand

    ー タイの社会と教育って、どうなってるの?? ー

    経済格差に基づく教育格差の存在

    経済発展に伴い先進国と同レベルの富裕層と、

    スラム地区および民族マイノリティ、さらに最貧国と呼ばれる周辺国ミャンマー、カンボジアからの移民労働者などの貧困層が一国内に存在しているのがタイです。この旅では、世界の格差の縮図が現れるタイの各層における教育環境に触れることができます。

    新たな教育観の醸成期

    留学経験を持つ富裕層や、層を厚くしてきた中間層はタイの画一的な教育のあり方への不満を募らせ、個性を尊重する新たな教育観を模索しています。

    この旅では、軍事政権下における上意下達の教育行政の中で、試行錯誤する教育者や保護者に出会うことができます。

    多文化共生社会における工夫

    前述のように、これまでに増して、

    多様な民族・文化・宗教が混在する近年のタイ 。

    この旅では、そこで培われてきた多文化共生のあり方、教育現場での工夫から学びます。

  • 訪問先と見どころ

    ミャンマー移民の

    子どもたちに出会う

    「マハーチャイ」地区の学校とNGOを訪ねます

    タイでは経済発展に伴って周辺の国々からの移民や出稼ぎ労働者が増加しています。

    特に隣国ミャンマーからは、国内情勢もあいまって200万人以上がタイに流入。

    ミャンマー移民の多いバンコク郊外のマハーチャイ地区では、

    その子どもたちの教育保障が課題となっています。

    NGOが入って学校での学習の際の言語的なサポートなどが行われたり、
    ミャンマーに戻っていく子どもたちもいることから、ミャンマーのカリキュラムで学べる学校もNGOが設置。

     

    今回は、この地区の学校とNGOを訪れ、現地の教育環境を視察。

    子どもたちと出会います。

    仏教国・タイの

    イスラム教徒の子どもたちと出会う

     

    ムスリムのコミュニティと教育機関を訪ねます

    仏教の国、というイメージが強いタイですが、

    移民人口が増加する中で、現在は400万人を超えるイスラム教徒が暮らしています。

    地域によっては15歳以下人口の30%をムスリムの子どもたちが占めている地域も。

     

    今回はバンコク内のムスリムのコミュニティと、その地域の幼稚園・学校を訪ね、

    宗教的マイノリティの子どもたちの学びの環境を垣間見ることができます。

    新しい教育を求める家庭の

    子どもたちと出会う

    富裕層・中間層の子どもたちが通う私立学校を訪ねます

    経済的に豊かになるにつれて、教育への関心が高まっています。

    とりわけ、富裕層、中間層の家庭では、伝統的な価値観に基づき、画一的な指導を中心に展開する教育制度への不満が大きく、 公立の教育機関以外へ進学させるケースが目立ちます。

     

    国の指導要領にとらわれない新たな教育制度を構築する担い手がタイの私立の教育機関です。

    私立小学校において、その実践にふれ、教員、子どもたちと出会います。

    スラム地区で親子交流

    スラム地区内の保育所で親子とふれあいます

    すでに40年近くの歴史を持つバンコクのスラム地区は、水道・電気などのインフラが整い、 各自治体に地区登録され、ひとつの生活空間として社会に認知されています。

    これがコミュニティ化したのがバンコクのスラム地区です。
    タイの経済発展が始まるのは1980年代の急激な工業化から。
    都市部において多くの労働力が必要とされ、主に地方農村からの出稼ぎ労働者が荒地や湿地に簡易住宅をつくり生活するようになります。
     
    しかし、日雇い、不定期労働をはじめとした不安定な雇用状況は改善されておらず、一部の成功者は地区外に移動するため、 経済的に困難な家族の暮らす地区としての課題は依然として残っています。教育面でも、中学校中退、麻薬、暴力などをはじめとした少年非行など、一般地区よりも多くの問題を抱える地域です。

    スラム地区が置かれた状況から学び、地区内の教育環境に大きな役割を担う保育所において親子とふれあいます。

    タイの教育関係者との交流

    教育関係者との交流を予定しています。

    学校の先生、保育士、教育NGOの人と、日本とタイそれぞれの、

    子どもたちを取り巻く状況や、教育現場の課題、問題意識やチャレンジしていることなど、

    ざっくばらんに、質問しあい、わいわい語り合います。

    ※訪問先は現地事情などにより変更の可能性があります。

  • 他にもこんな楽しみも♩

    エスニック料理三昧!

    バンコクは安くて美味しい屋台だらけ!

    バンコクは観光のメッカ!

    寺院巡り、買い物...世界中から人が集まる

    フリーの日は遠出もできる!

    アユタヤにする?水上マーケットにする?

  • この旅での学びとは・・・


    「こんなに教育のことを考えたことはなかった・・・」

    「自分が持っていた選択肢の狭さに気づいた」

    「教育ってこんなに社会とつながってるものだったんだ」
     

    過去に『EDUTRIP』に参加した方の言葉です。

     

    『EDUTRIP』は、
    「いい教育があるから見に行こう」
    という

    だけのものではありません。

     

    自分の常識や、日本のアタリマエとは異なる、

    他の国の教育のかたちに触れること。

    その刺激が鏡となって、

    私たち自身の教育観を照らし出してくれます。

     

    「教育ってそもそもなんだろう?」

    「日本で何が必要だろう?」

    そして、「私にできることは?」

     

    自分の中にある「前提」を問い直し、

    教育に関わるうえでの軸を再構築する。

    この旅ならではの学びが、そこにあるのです。

  • ー 安心・充実のスタッフ体制 ー

    現地をよく知るコーディネーターと、教育に専門性のある引率スタッフがいるから安心!

    松尾久美さん

    現地通訳・コーディネーター(教育NGOマレットファン)

     今回のEDUTRIPの現地パートナーは現地で教育支援をおこなうタイ国認定の公益法人(NGO)である「マレットファン」です。
     2013年1月より想いを同じくするタイ人2人、日本人1人の3人で設立されたこの団体は、子どもにかかわる大人を支えることが、子どもをもっとも支えることになる、という考えのもと「現場のおとなが、今求めるテーマに応じて学ぶ機会の提供」、「格差社会の中で孤立しがちなおとな同士の交流の場づくりを目指す研修会事業」、「しつけのためでなく子どもたちが自由に学び楽しめる絵本の普及事業」を軸にタイ国内で活動しています。

     今回は設立者で共同代表の1人である松尾久美さんに全体のコーディネートと通訳をお願いしています。


    ▼久美さんからのメッセージ

     タイの教育支援と同時に、日本の方との交流ができることは、 とてもやりがいになっています。タイにいても、やはり、自分の一番の対象は、日本の子どもだと思っています。

     生きにくい現代の日本の子どもたちが、明るく楽しく日本人というオリジナリティに誇りを持って、 グローバル社会に羽ばたけるようなお手伝いができれば、こんなにうれしいことはありません。 どうぞよろしくお願いいたします。

    武田緑

    同行スタッフ(Demo 代表|教育コーディネーター)

     2007年に一般社団法人コアプラスを設立して以来、国内外の教育視察企画を多数実施。
    日本の教育システムや最新の動向に関しても詳しい。教育コーディネーターとして教育課題の解決や、よりよい教育を創造を目指して多岐にわたって活動。これまで訪れた国は60カ国以上。

    ▼メッセージ
     私は、子どもたちの今・ここと将来の幸せが保障され、民主的で持続可能な社会や世界をつくることにつながっていく教育・学びのあり方を探究し、日本で広げていきたいと考えて活動しています。 EDUTRIPでは他国の教育や社会システムを、教育や子どもに関わる人たちが学ぶ機会をつくっています。

     この旅の経験を通して、日本の社会の現状を外から眺め、教育現場で具体的にできる取り組みを考え、次の一歩を踏み出すための力を得てもらえたら、こんなに嬉しいことはありません。

     久美さんとともに、学び豊かな5日間をコーディネートできるよう力を尽くしたいと思います。

  • 旅の行程

    [ 5泊6日 ]2018年 8月15日(水)〜 8月20日(月)

    8月15日(水)

    ・タイへ

    ・ウェルカムディナー

    8月16日(木)

    ・バンコク郊外のマハーチャイ地区へ

    ・移民労働者の地区の支援NGOと学校を訪問

    8月17日(金)

    ・バンコク市内のムスリムの地区を訪問

    ・私立小学校を訪問

    8月18日(土)

    ・バンコク市内のスラム地区を訪問。親子ふれあい遊びに参加。

    ・教育関係者との交流

    8月19日(日)

    ・終日フリータイム
     (アユタヤなど郊外に観光に行くことも可能です)

    8月20日(月)

    日本へ

  • ご参加までの流れ

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    1

    参加エントリー

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    2

    申込書類を返送

    提携旅行会社より申込書類が郵送されます。ご記入の上ご返送ください。

    3

    申込完了!

    ご返送いただいた書類が届いた時点で申込完了となります。

  • 参加費用

    ※キャンセルチャージは出発日の60日前から発生します。 ※早割の適用は先着10名様までとさせていただきます。

    ※含まれているもの:航空券・現地宿泊費・現地交通費・視察研修コーディネート費

    ※含まれていないもの:ご自宅と空港の往復交通費・現地での食費・お土産代・空港施設使用料・燃油サーチャージ

  • ー よりよい教育をつくりたいと願うあなたへ ー

    この夏、学びと癒しの時間を過ごしに、タイへ旅立とう。

     

    【お問い合わせ】

    Demo | EDUTRIP 事業部|contact*dem0.work (「*」を「@」に変えてご送信ください。)